丸枝の裏

作品の裏始末

作品が織り上がってからの始末が、なかなか大変です。

裏地はつけませんが、経糸の編みに手間取ります。

そして、作品の裏に棒を通して、つり下げられるようにします。

今回は、木の丸棒にしました。

無音でする始末は、禅修行みたいな感じ。