よろけ織のテーブルセンター。
アイロンをかけていたら、海に浮かぶ豪華客船に見えてきた!
「世界一周クルージングの旅」に、憧れています。
90日間、海から海へ、陸から陸へ。
夢に終わってしまうかもしれません。
まだ、諦めてはいないのですが、ね。
よろけ織のテーブルセンター。
アイロンをかけていたら、海に浮かぶ豪華客船に見えてきた!
「世界一周クルージングの旅」に、憧れています。
90日間、海から海へ、陸から陸へ。
夢に終わってしまうかもしれません。
まだ、諦めてはいないのですが、ね。
設計図のない「織」は、自由で楽しい。
感覚だけで織っている感じ。
自信なし。
朝焼けは雨、夕焼けは日和。
今日は、雨かな。
・・・振り返り、振り返り、ママに手を振っていた男の子。
制服を着て、登校です。
え?
いつの間にか、中学生。
12月になりました。
今年も終わっちゃうぅ。
「いのちの樹」、樹幹を織り出しました。
この作品は、終わりがないので、コツコツと織り続けます。
頭の隅で、「新しい年は、何を織ろうか・・・」なんて考えています。
ワクワクしてしまう。
何か変わった糸がないかなあ~と探していたら、
色々とありました。
糸見本を送っていただきました。
シルク、リネン、コットン、変わり糸・・・
たくさんあります。(色見本3,300円)
なんだかワクワク。
早く織りたくなりました。
今年も工房の「満天星つつじ」が、美しく色付きました。
2008年に、小さな工房のある「終の棲家」を建てた時、西側に植えました。
毎年、癒されます。
きれいだなぁ~
作品が織り上がってからの始末が、なかなか大変です。
裏地はつけませんが、経糸の編みに手間取ります。
そして、作品の裏に棒を通して、つり下げられるようにします。
今回は、木の丸棒にしました。
無音でする始末は、禅修行みたいな感じ。
黄色のグラデーションが美しいなあ~
雨上がりの空も、美しいなあ~
工房からすぐの、丘の上。
・・・ようやく展覧会の資料を、美術館に届けました。
12月20日の搬入準備をします。
ずっと、「つづれ織」から離れていたので、
また、時間のかかる織りに戻りたいと思っています。
何を織ろうかな。
「どれだけ鍛錬を積んだか、どれだけ相撲と向き合っているかが、結果に結びつく。」
琴桜関は、インタビューでこう話しました。
まったく、どの世界もそうですね。
おめでとうございます。
色数が多いのに、しっかりまとまって、人を感動させる。
自然の色は、すごいです。
・・・早朝、白鳥が一列に西から東に飛んでいきます。
鳴き声が、雲と同じように流れて。
冬近し。