明日は最終日

ここの空気感ともお別れか・・・

2月15日(土)から開催させていただいた、

「時を聴く~川﨑久美子織アート展」は、明日最終日を迎えます。

明日3月20日(木)は、13時30分から、

美術館の高嶋館長さまと、対談のようなことをいたします。

リハーサルなしの、ぶっつけ本番です。

初めての経験ですが、なんだかとても楽しみです。

「春分の日」、少し寒そうですが最終日を満喫したいと思います。

あ~、少し寂しい。

東京から

もうすぐお別れの展示

昨日は東京から、大学時代の同級生がご来館。

「創作活動の変換が観れてよかった・・・」と。

彼女は、「もじり織」で「風」を表現している作家です。

「弥彦の丘美術館」まで日帰りの旅。

ありがとうございました。

残すところ4日

「弥彦の丘美術館」にも、春

「時を聴く~川﨑久美子織アート展」は、今週20日(木)が最終日となります。

今日は風か強く、時折太陽が顔を見せてくれるお天気です。

先日会場で、

「石州の同人誌に載ったコラムを読んでいました。」と言われて、

顔から火。

イメージ

あ、赤いチューリップ!

「あなたのイメージのお花にしたわ。」と、赤い花束をいただきました。

「赤」は大好きな色です。

年齢が増すほどに、「赤」への愛が深まります。

・・・昨日も、たくさんの方にご来館いただきました。

展覧会をきっかけにご縁をいただける皆様に、感謝しています。

時を聴く~いのちの樹(2024)

天井に枝を、床に根っこを、どこまでも・・・

暖かい日が続きますね。

「弥彦の丘美術館」を訪問する日は、まず、この作品の前に立ちます。

まだまだ未完の作品です。

「いのちの枝」をどう張ろうか、

「いのちの根っこ」をどう沿わそうか、

この作品との対話の時間は、妄想が膨らみます。

・・・今日は午後から、「弥彦の丘美術館」にいます。

お花贈呈

大好きなガーベラも・・・

私の展覧会で、音楽会を開催するのは初めてでした。

演奏いただいたお二人に、小さなブーケをご用意。

アンコールが終わって、ブーケをお渡しする時、

なんだかとても、緊張しました。

卒業式で、皆様の前を歩くときと同じ気分。

ミュージアムコンサート

「時を聴く~カタルシス」の前で、音楽会の準備中

昨日は、ピアノとフルートの演奏会でした。

50人以上の皆様に、ご来館いただきました。

その中に、子供の頃から可愛がってくれた、叔父夫婦がいました。

突然の再会に、色々な思い出が溢れました。

演奏家のお二人、

美術館の館長、スタッフの皆様、ありがとうございました。


時を聴く~縄文不二(2023~2024)

200×300㎝の三連作

春が近づいたのかな・・・

昨日は、たくさんの皆様にご来館いただきました。

・・・この「時を聴く~縄文不二」は、

縄文時代の富士山をイメージした作品です。

縄文時代の「月」が昇っています。

湖水に映る「月」。

そんな物語を妄想して展示しました。

発想の転換期

「ありがとう。」を言いたい

「波」をずっと織り続けて、このままでよいのか、と思った時、

丸窓から海岸を眺める構図が、天から降ってきました。

そこから、「水の惑星」シリーズが始まりました。

このシリーズは、私を新しいアートに導いてくれました。

今回は、二つの「水の惑星」を展示中です。

・・・今日は午後から、「弥彦の丘美術館」にいます。