「いのちの樹」を織る!

インドで購入した、金色のビーズをやっと使います!

パソコンのメンテナス等のため、今週はブログの更新をお休みします。

また、14日(月)にお会いしましょう。

皆様お元気で、水分補給を・・・

シロツメクサ

ポンポンとかわいらしい

工房から外を見たら、遊歩道にシロツメクサが群生しています。

いつの間に・・・

子供のころ、花冠を作ったり、四つ葉のクローバーを探したなあ~

根幹を作る

文鎮が良き相棒

いよいよ「いのちの樹ミニ」の仕上げに入っています。

左中指にお豆ができて、つぶれた。

何故ここに・・・

なかなかの力仕事です。

楽しくもあり、面倒でもあり。

完成を妄想して、手を動かす!

煩悩「五欲」

懐石日本料理店にひっそりと、鉢植えのアジサイ

「五欲」とは、仏教における「欲」の定義です。

「財欲」「色欲」「名誉欲」「食欲」「睡眠欲」。

これらに執着することが、苦しみの原因と考えられています。

私は「煩悩」のかたまりで、困ったものです。

もうすぐ「古希」。

自由に楽しめる、ありがたい日々です。

機おろし

「いのちの樹」 「縄文赤富士」 「水の惑星」

ドバイに送る三作品が、織り上がりました。

仕上げに入ります。

これが、なかなか手間取ります。

少しずつ、落ち着いて、です。

今月の己書

「楽しい」と思うのは、私次第

雨が降りませんね。

暑い日々が続きそうです。

少しでも涼しそうに、と今月のお題。

架空のお花でしょうか。

水を塗った上に、絵具を垂らしました。

「いのちの樹」ミニ

生成り色、スラブ綿糸

「いのちの樹」をドバイに持っていきたくて、織り進んでいます。

展示スペースが限られているので、小さい作品になります。

それでも、「いのちの樹」を意識して、なんとか形に仕上げたいと思います。

戦争でドバイの展示会がどうなるのか・・・

山下清画伯の言葉が、力強く思い出されます。

「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、

きっと戦争なんて起きなかったんだな。」。

諏訪大社下社秋宮

高島城で、「梶の葉」の標本を見ました!

「諏訪大社下社秋宮」の神紋が可愛い。

「梶の葉」で、五根を持つ「明神梶の葉」が用いられています。

重さ一t、というしめ縄の端っこと、パチリ!

・・・大変な暑さでしたが、よい気分転換になりました。

気分転換ばかりだね、なんて言われそうです。

さて、また新しく織っています。

諏訪 高島城

最上階の展望台から、良い眺めじゃのぉ~

諏訪湖を見下ろす高台に、かわいらしいお城があります。

文禄元年(1592)に着工、慶長3年(1598)まで、7年の時を得て築城されました。

お城の際まで諏訪湖の水が迫り、湖上に浮いて見えたことから、

別名「諏訪の浮城」と呼ばれました。

また、「諏訪の殿様よい城持ちゃる うしろ松山前は海」と歌われた名城です。

明治4年(1871)以降、廃藩置県により撤去されました。

昭和45年(1970)、天守閣等が復興されました。

白糸の滝

見てください!

高さ3m、幅70mほどの半円形に湾曲した岩肌。

絹糸のような幾筋もの清流が下へ、下へ。

マイナスイオンの空気を全身に浴びて、暑さが少し和らぎました。